難聴者への集団補聴システムの設置を
2012年 07月 13日
日本の難聴者人口は2009年に1944万人。70歳以上では
2人に1人が難聴者との報告があります。
コミュニケーションのバリアフリー化は手話通訳などで広く知られていますが、
集団補聴システム配備は世界的には公共施設に設置が義務化されていますが、
日本では機器そのものが知られていません。
高齢化社会に入り、聞こえないため家庭内でも孤立しがちで、社会参加が困難な
高齢者が増加しているなか、集団補聴機器の設置により、社会参加が可能となります。
まず、前橋総合福祉会館や県の社会福祉総合センターに設置されている
集団補聴システムの活用の周知徹底を図るべきです。
同時に、市民文化会館や元気プラザ21などの会議室や、新しく設置する予定の
仮称前橋美術館や東公民館などに設置することが求められます。施設改修が困難な
既設の施設には、前橋市として新たに携帯用の集団補聴装置を購入し、装置は20万円
前後で購入できるものですので配備すべきと求めました。
2人に1人が難聴者との報告があります。
コミュニケーションのバリアフリー化は手話通訳などで広く知られていますが、
集団補聴システム配備は世界的には公共施設に設置が義務化されていますが、
日本では機器そのものが知られていません。
高齢化社会に入り、聞こえないため家庭内でも孤立しがちで、社会参加が困難な
高齢者が増加しているなか、集団補聴機器の設置により、社会参加が可能となります。
まず、前橋総合福祉会館や県の社会福祉総合センターに設置されている
集団補聴システムの活用の周知徹底を図るべきです。
同時に、市民文化会館や元気プラザ21などの会議室や、新しく設置する予定の
仮称前橋美術館や東公民館などに設置することが求められます。施設改修が困難な
既設の施設には、前橋市として新たに携帯用の集団補聴装置を購入し、装置は20万円
前後で購入できるものですので配備すべきと求めました。
by kondou-yoshie
| 2012-07-13 18:30
| 議会