前橋市議会議員の近藤よしえのブログです


by kondou-yoshie

カテゴリ:木質バイオマス火力発電( 5 )

 3月27日関電工により今後の建設工程の説明会が
苗ケ島電力研究所に隣接する住宅団地を対象に実施されました。
会場の東部商工会ホールにあふれる参加者のなか
、放射能汚染や騒音・振動・交通環境悪化など不安の声が
次々に出され、質疑が行われました。
その中で、隣接住民だけではなく、周辺及び前橋市内の地域にも
説明会を開くべき。安全性を証明してほしい。
8000名の白紙撤回を求める声に答えてほしい
との切実な意見が出されました。
一方、事業者である関電工は燃料チップ製造所を
今年6月から来年3月にかけて工事する。発電所プラントは
今年7月から来年6月にかけて建設する工程を説明しました。
私は市議会で「本市として事業者の説明をうのみにせず
、前橋工科大学などでの実証実験を実施し、安全性を証明
させるべきです。公害施設という認識を持ち、景観法に基づく
届け出のルールを行政自身が守らせずに、開発許可を認めた
ことも大きな問題です。住民の不安に応えて行政として
あらゆる手立てを尽くして事業者に白紙撤回を求めるべき」
と発言し行政に求めました。
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by kondou-yoshie | 2016-03-31 19:21 | 木質バイオマス火力発電

シンポジウムを開催

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原発と再生エネルギー、大規模木質バイオマス発電と環境を考えるつどいを開催。群馬知事・前橋市長・県の部長・市の部長・県議・市議にも招待状を出し、何人か参加していただきました。
宮城の千本桜すぐとなりで関電工により、建設が強行されようとしている大規模木質バイオマス発電所計画。
福島原発で降り注いだ放射性物質が吸収されている木材を燃やすと最大280倍も濃縮される。年間8万トン24時間365日燃やし続ける。しかも、100軒の住宅団地の隣りで。これはまさに、環境破壊の公害問題です!
木質バイオマス発電の発電効率は悪く20%で燃焼エネルギーの80%は熱として逃げる。石炭と比べると実質発電効率は6分の1にすぎない。空気の浄化、気候温暖化防止、保水。材木や紙などの生産、残り物や間伐材は暖房用・農業用燃料。発電目的だけで木を燃やすことは
資源の無駄使いであり、環境破壊だと。大規模木質バイオマスは税金(補助金)、電気料金の無駄使いとの報告がありました。
経産省が推進する理由は政治的意図があるのではないか?
「赤城南麓の環境と木質バイオマス発電を考える会」による開催です。
宮城地区の大規模木質バイオマス発電建設の白紙撤回を求める、前橋市長あての
署名は2800名を超えています!
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by kondou-yoshie | 2015-11-22 17:08 | 木質バイオマス火力発電
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放射能汚染が懸念される木質バイオマス火力発電所建設
開発許可申請が許可されてしまいました!
赤城山南面の有名な千本桜すぐ隣の電力中央研究所の
敷地内に(株)関電工が計画。
自然エネルギーは歓迎すべきですが、放射能汚染された
間伐材を燃やしてしまう!
そうなのです、燃焼することで200倍に濃縮される。
バグフイルターを設置しても放射能は捕捉しきれない
大気中に拡散されて蓄積される!これが一番心配されています。
なぜ、経産省や環境省は燃やすことをみとめるのか?
しかも、6700キロワットという大規模な火力発電所を?
経産省や林野庁が認めれば、地方自治体の許認可は関係ない。
前橋市がかかわるのは土地の形状を変える開発許可でした。
今後は、建物建設の建築基準法の許可です。
世論と運動で新たな決意で頑張ろう!
(写真は前橋市に陳情する赤城南麓の環境と木質バイオマス発電を考える会)
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by kondou-yoshie | 2015-10-19 22:29 | 木質バイオマス火力発電

群馬県知事に陳情

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 群馬県の「赤城南麓の環境と木質バイオマス発電を考える会」は26日、大沢正明知事あてに、電力中央研究所赤城試験場(前橋市苗ケ島町)西側の一部敷地への木質バイオマス施設建設の白紙撤回を求める申し入れをしました。日本共産党の酒井宏明県議と前橋市議団が同席し、県環境保全課が応対しました。
 関電工と製材大手のトーセンが進める問題の施設は、出力6700㌔㍗、一般家庭7700世帯分の電力供給を見込んでいます。
 「会」の横川代表は、間伐材の調達区域が群馬、栃木、長野、埼玉各県にまたがる広域になっており、県のバイオマス活用推進計画にいうエネルギーの地産地消という観点から逸脱し、「小規模・分配配置」の方針に反して大規模な施設だと指摘。燃料として使われる未利用木材は福島原発事故による放射線量の高い地域のものが大部分であり、環境汚染や健康被害が心配されると主張しました。
 同会の羽鳥事務局長は、不安を解消するまで施設建設の凍結と健康・環境調査を求めました。
 小笠原祐二環境保全課長は「しっかり対応していきたい」と述べました。
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by kondou-yoshie | 2015-08-31 17:03 | 木質バイオマス火力発電
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赤城南麓の環境と木質バイオマス発電を考える会は
山本龍前橋市長に木質バイオマス火力発電施設建設の白紙撤回を求める陳情書
184名の署名を細野副市長に提出し、懇談しました。
 以下は陳情の趣旨です。
(株)関電工が出力6700kw、一般家庭7700世帯分の消費電力量、年間8万トンの間伐材等を焼却して蒸気を起こして発電する木質バイオマス発電(火力)を建設する計画が電力中央研究所赤城試験場(前橋市苗ケ島町)の西側の一部敷地を取得して進められています。間伐材の調達区域について当初の説明資料は群馬県と記述、その後、群馬・栃木・長野・埼玉県と範囲が広域になり、説明の食い違いがおきています。間伐材の調達は林業を保全しながら供給できるのかも疑問です。北関東でも放射線量の高い地域もあり、焼却すると40倍に濃縮されるので環境汚染や健康被害が心配されます。地下水の大量くみ上げによる地下水の枯渇も深刻な問題です。赤城南麓は農畜産物生産や養魚、観光など盛んで、生業を支えていることから風評被害も心配されます。
 当該施設は大胡クリーンセンターの1日当たり最大処理可能量(108トン)の2倍以上の大規模な施設になり、放射能をはじめダイオキシン、二酸化炭素などごみ処理場と同等の規制が求められます。しかし、清掃工場建設では環境影響調査・近隣住民への同意・廃棄物対策法・環境汚染防止法や土壌汚染防止法などの厳しい基準をクリアしなければなりませんが、これらの厳しい規制の対象になりません。自然エネルギーだからと言っても、しっかりとした規制は必要です。
栃木県の那珂川町では建設された木質バイオマス火力発電所に福島ナンバーの車両による搬入が確認され、住民から批判が起こり、新たにバグフィルターの設置が求められる問題が起こりました。このようなことから、高濃度に汚染された間伐材が紛れ込まないか、放射能の2次汚染が起きないか心配されています。
当該建設予定地の隣接地には100軒の住宅団地があります。私達は環境汚染や健康被害などへの不安・当該施設からの地下水の大量くみ上げによる住宅団地の飲料水用の井戸の枯渇などへの深刻な不安があります。したがって、具体的な建設計画について十分な説明会が求められますが事業者は応じていません。住民の理解あってこそ成功する事業なのではないでしょうか。よって、下記事項を陳情します。
                        記
赤城南麓の環境を守るため木質バイオマス施設の白紙撤回を求めていただくこと。
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by kondou-yoshie | 2015-07-17 14:35 | 木質バイオマス火力発電