関電工は十分な説明もなく強行か
2016年 03月 31日
3月27日関電工により今後の建設工程の説明会が
苗ケ島電力研究所に隣接する住宅団地を対象に実施されました。
会場の東部商工会ホールにあふれる参加者のなか
、放射能汚染や騒音・振動・交通環境悪化など不安の声が
次々に出され、質疑が行われました。
その中で、隣接住民だけではなく、周辺及び前橋市内の地域にも
説明会を開くべき。安全性を証明してほしい。
8000名の白紙撤回を求める声に答えてほしい
との切実な意見が出されました。
一方、事業者である関電工は燃料チップ製造所を
今年6月から来年3月にかけて工事する。発電所プラントは
今年7月から来年6月にかけて建設する工程を説明しました。
私は市議会で「本市として事業者の説明をうのみにせず
、前橋工科大学などでの実証実験を実施し、安全性を証明
させるべきです。公害施設という認識を持ち、景観法に基づく
届け出のルールを行政自身が守らせずに、開発許可を認めた
ことも大きな問題です。住民の不安に応えて行政として
あらゆる手立てを尽くして事業者に白紙撤回を求めるべき」
と発言し行政に求めました。
苗ケ島電力研究所に隣接する住宅団地を対象に実施されました。
会場の東部商工会ホールにあふれる参加者のなか
、放射能汚染や騒音・振動・交通環境悪化など不安の声が
次々に出され、質疑が行われました。
その中で、隣接住民だけではなく、周辺及び前橋市内の地域にも
説明会を開くべき。安全性を証明してほしい。
8000名の白紙撤回を求める声に答えてほしい
との切実な意見が出されました。
一方、事業者である関電工は燃料チップ製造所を
今年6月から来年3月にかけて工事する。発電所プラントは
今年7月から来年6月にかけて建設する工程を説明しました。
私は市議会で「本市として事業者の説明をうのみにせず
、前橋工科大学などでの実証実験を実施し、安全性を証明
させるべきです。公害施設という認識を持ち、景観法に基づく
届け出のルールを行政自身が守らせずに、開発許可を認めた
ことも大きな問題です。住民の不安に応えて行政として
あらゆる手立てを尽くして事業者に白紙撤回を求めるべき」
と発言し行政に求めました。
by kondou-yoshie
| 2016-03-31 19:21
| 木質バイオマス火力発電