震災ガレキの焼却問題で視察
2012年 04月 04日
3月31日に国から要請されている震災ガレキの視察に前橋市職員と
議員、自治会役員などが大船渡市を視察。共産党市議団から
中道議員が参加。
群馬県に対し広域処理が要請されている災害廃棄物は
岩手県山田町・大槌町・宮古市・大船渡市・陸前高田市の2町3市の
可燃物と木くず8万3千トン
ところが、大船渡市は地元での処理方針で地元の雇用にもつながっていると
広域処理を希望していません。国の要請と地元自治体の方針の違いはどうしてか?
国が実態を把握していないことは明らかです。
議員、自治会役員などが大船渡市を視察。共産党市議団から
中道議員が参加。
群馬県に対し広域処理が要請されている災害廃棄物は
岩手県山田町・大槌町・宮古市・大船渡市・陸前高田市の2町3市の
可燃物と木くず8万3千トン
ところが、大船渡市は地元での処理方針で地元の雇用にもつながっていると
広域処理を希望していません。国の要請と地元自治体の方針の違いはどうしてか?
国が実態を把握していないことは明らかです。
by kondou-yoshie
| 2012-04-04 18:00
| 震災ガレキ